一夜漬けの韓国語会話

ソウルに旅行することになった。
どうやったらコミュニケーションをとれるかを考えた。
2週間では、文字(ハングル)は覚えれらないなと。
で、最低限の会話を覚えようと思った。

そして見つけたのが↓のポッドキャスト。もちろん無料。

◎MBSラジオ1179ポッドキャスト | チョアヨ！韓国

Lesson-1～100が、実際に即した会話が多く、特に役立った。

残念ながら配信が終了してました。(2011年3月までだったらしい→ Wikipediaより) 2013-09-30 追記。

◎NHK ラジオ第2 まいにちハングル講座

耳を慣らすには、上記も良いかと。
ラジオがなくてもPCで聞けます。

◎ダイソーで売っていた『スラスラ話せる 韓国語ガイドブック』105円(税込)

◎行ってみた結果、↓の3つで何とかなった。

「アンニョンハセヨ」挨拶。(朝、昼、晩、これ一つでOK。)
「カムサハムニダ」ありがとうございます。
「イゴ チュセヨ」これ、お願いします。(欲しい物を指さして、これを言えば、大体なんとかなる。)

韓国の格安航空会社(LCC)の、ジンエアー(Jin Air)に乗ってみた。

【路線】新千歳空港 ⇔ ソウル/仁川(インチョン)空港

【搭乗日】 2012年11月下旬
【航空券】インターネットで直接購入→ ジンエアー予約サイト(日本語)
【使用機体】B737-800

【総評】

• また利用したい｡
• 時間に余裕があり､旅費を抑えたい人にお勧めします｡

【良かったこと】

• 燃油サーチャージが含まれていて､運賃が安い｡約3万円だった。
• 預け荷物が無料｡(重量等の制限あり)

• 直行便なので､乗り継ぎが要らない｡
• 無料の簡単な機内食と飲み物のサービスあり｡
• 機内やチェックイン・カウンターで日本語が通じる｡(あまり複雑なことは無理みたいですけど)
• 座席の前後間隔は､特段狭くなかった｡(レガシーキャリアのエコノミー並?)
• 往復ともに定刻通りの運行だった｡

【気になったこと】

• インチョン空港のチェックイン・カウンターから搭乗口まで時間がかかるので(40分ほどかかると案内された)､空港に早めに着くことは必須です｡
• また､搭乗口への案内が書かれたものを渡されたが､それが分かりづらく少々迷った｡

• 夕方にソウルに着いて､朝ソウルを発つ運航便しかないので､日本発の利用者は現地滞在時間があまり有効に使えない｡(逆にソウル発の人は､正午頃千歳に着き､帰りも正午ごろ発なので､時間をまぁ有効に使えるのではないでしょうか｡)
• インターネット予約でJCBのクレジットカードが使えなかった｡

【その他】

• 往路(金曜日)は9割方､復路(月曜日)は8割方の席が埋まっていた｡
• ジンエアーの「ジン」は若いという意味の韓国語とジーンズをかけているらしい｡そういえば､CAさんは皆ジーンズをはいてました｡

2013-03-29 記