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2016年5月29日日曜日

【定額音楽配信】Google Play MusicとApple Musicの比較(まとめ)

Google Play MusicとApple Musicどっちが良いか?

結論を考えてみました。

前回までの記事の一覧


【定額音楽配信】Google Play MusicとApple Musicの比較(番外編)

今回は、超パーソナルな基準で、比較してみました。

【定額音楽配信】Apple Musicのワナ?

Apple Musicにトラップが?


過去の記事「Google Play MusicとApple Musicの比較(その1)」と「(その2)」でGoogle Play Musicより、Apple Musicの方が配信されているアルバムの率が高かったApple Musicですが、こんなことを発見しました。

2016年5月21日土曜日

【iPod】iFlush-Dualが届きました

iPod VideoとiPod ClassicのHDDをSDカードメモリーに換装するためのアダプター


この記事に書いた、iFlush-Dualが届きました。 入手元は ⇓ です。


2016年5月19日木曜日

【旅行】ドイツ鉄道(DB)を予約する時に

2013年にドイツ鉄道(DB)のチケットをインターネットで予約しました。(https://www.bahn.com/)

その時に、こんなオプションが⇓

【旅行】DeNAトラベルのサイトは、PC版よりスマホ版が安い!?

DeNAトラベルのサイトでは、最安値がスマホ版とPC版で異なっていた!


この記事で、スカイスキャナー(http://www.skyscanner.jp/)を経由すると安く航空券を見つけられるサイトとして、DeNAトラベル(https://www.skygate.co.jp/)を紹介しました。

ついでにスマートフォンでDeNAトラベルを見てみると、なんとPC版とスマホ版(https://sp.skygate.co.jp/)で掲載されている最安値が異なっていました。(2016年5月18日現在)

2016年5月17日火曜日

【裏ワザ?】スカイスキャナーを経由したほうが航空運賃が安くなる!?

DeNAトラベルでは、PC版とスマートフォン版で最安値が異なっていました。こちらの記事をお読み下さい→ http://naze2naze.blogspot.jp/2016/05/denapc.html (追記 2016年5月19日)



航空運賃の比較サイト「スカイスキャナー」


スカイスキャナーという航空運賃の比較サイトがある。⇓


2016年5月16日月曜日

初めての本格的な日本語⇔リトアニア語辞書



http://nihongo.vdu.lt/


参考: 朝日新聞 2016年4月16日 「(ひと)オウレリウス・ジーカスさん 本格的な日本語・リトアニア語辞典を初めて完成させた」
http://www.asahi.com/articles/DA3S12312637.html

燗酒の温度と呼び方

  • アルコールは、78.3℃で揮発するので、沸騰したお湯ではなく、80℃以下のお湯で湯せんすると良い。
  • 口に運ぶまでに冷めるので、飲みたい温度より10℃高くまで温めるのがコツ。
  • 電子レンジで温める時は、徳利の上半分をアルミ箔で包んでおくと、温度のムラを防げます。

2016年5月15日日曜日

【定額音楽配信】Google Play MusicとApple Musicの比較(その2)

Google Play Music と Apple Music 実際には、どの位のアルバムが配信されているのでしょう? (その2)です

(その1)に続いて、今回はNHK-FMで土曜日の朝7時20分から放送されている「ウィークエンド・サンシャイン」のリスナーの2015年ベストを利用して、比較してみます。放送日は2016年1月9日です。詳細なプレイリストは下記のPDFファイルをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/program/sunshine/backnumber/WS1601.pdf

調べた日は、Google Play Musicが2016年3月3日で、Apple Musicが2016年3月3日です。


2016年5月14日土曜日

クラシック音楽初心者が札響定期演奏会第589回の感想を書いてみた。


2016年5月13日の札響定期演奏会第589回(札幌コンサートホール Kitaraにて)を聴いての感想。

指揮は札響首席指揮者のマックス・ポンマーさん。女声合唱に札響合唱団。ソプラノに市原愛さん。
演目は次の三曲。

  1. ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」  (約10分)
  2. ドビュッシー「夜想曲 管弦楽と合唱のための交響的三部作」  (約15分)
  3. マーラー「交響曲第4番 ト長調」 (約55分)

今回のお目当てはドビュッシー(1862 - 1918)の2曲。聴いてみて、やっぱりドビュッシーが好き、と思った。ドビュッシーの曲は、メロディーを聴かせるというよりも、音のふんわりした塊というか、雲というか、テクスチャーというか、そういうものをオーケストラを上手に使って紡ぎだしている感じがして好き。ドビュッシーらしいハーモニーの使い方も好き。ドビュッシーは柔軟で、明るくて、さらっとしている感じがする。自分がクラシック音楽に抱いていた先入観、荘厳で鈍重で堅苦しくて重苦しい、をドビュッシーが払拭してくれる。ついでに言うと、ラヴェル(1875 - 1937)とサティ(1866 - 1925)も好き。奇しくも3人共に、19世紀末〜20世紀初頭にかけて活動したフランス人。


マーラー(1860 - 1911)の曲はあまりピンと来なかった。時代的にはドビュッシーと同時代なのだが、どちらかというと昔のクラシック音楽のような形式張って固い感じ。マーラーで良かったのは第4楽章のソプラノ独唱。クラシックの独唱を生で聴くのは生まれて初めて。ソプラノってキンキンしていそうであまり良い印象を持っていなかったのだが、実際に聴いてみるととても美しい音色。クラシックの発声法だけが美しい歌声ではないけれど、伝統のある歌い方にはやはり美しいと感じさせる何かがあるんだなと思った。